2018-02-01T13:33:02Z スレバスを攻略する12の釣り方
最新ルアー学

スレバスを攻略する12の釣り方

バスアングラーなら大半の人が抱えている悩み。それがスレバスを釣る方法。スレバスを釣れるか釣れないかで、バスアングラーの釣果は何倍、何十倍と変わることも。

今回はそんなスレバス攻略のための12の釣り方をまとめてご紹介◎

 

ルアーの動きは、大きく分けると縦方向の動き、横方向の動き、点の動きの3つに分けられます。バスは日によって好む動きの方向が違う事が多いので、釣れない時はルアーの種類もですが、動きの性質自体を変えてみましょう。

とんでもない百戦錬磨のスレバス相手でもない限りは、これらを使い分けるだけでも十分釣れるようになる事が多いです。

ちなみに縦方向の動きとは、フォーリングアクション・リフトアンドフォール・ジギングのような縦方向に動く要素が強いアクションの事。横方向の動きとは、スイミングなどのリーリングアクションや、トゥウィッチ・ジャーキングなど。点の動きとは、ワームのシェイキングやポーズなどのような一点からあまり動かないアクションの事。

バスは、見たこともないルアーには釣れなかった事が嘘のように反応する事がよくあります。いつも使っているルアーやカラーなどで釣れない時は、冒険するつもりで色々なものを試してみましょう。運が良ければ一人で大爆釣なんてことも十分ありえますよ◎

これは「その2」と同じようですが、少し異なります。どんなに珍しい動きや新しい動きでも、周りの人がみんな使っていたら、すぐに釣れなくなってしまいます。バスがそのルアーを見慣れてしまったり、警戒心を持ってしまうためです。 周りの人がワームばかり使っている中でプラグを使ってみたらよく釣れた、なんて事もよくあります。

周りの人が使っている『釣れていないルアー』を同じように使い続けても釣れる可能性は低いので、自分も周りの人も釣れていない時は、人とは違うルアーを使う事を心がけましょう◎

これは、「その3」とは全く逆です。釣れている人は何か理由があって釣れているので、どうしても釣れない時は、良く釣れている人に釣れている釣法を聞いてみたり、見よう見まねで少し釣り方を真似させてもらいましょう。

ただし真横にいる釣り人のテクニックを何も聞かずにマネるのは失礼ですので、気をつけましょう◎

スレバスに対して最も効果的なテクニックの一つがスローに動かすこと。スレバスは超スローに動くものにのみ反応する場合が多々あり、釣れない時はとにかくデッドスローに動かしてみる事を心がけましょう。

特にワームのフォーリングやズル引き、ミノーやクランクのリトリーブといったアクションは、超デッドスローにすると途端に釣れだすなんて事もよくあるので、ぜひお試しを◎

これもスレバス攻略法としては代表的な方法の一つ。リアクションバイトを狙うのは季節を問わずスレバスに対して非常に効果があります。

ハイスピードリトリーブやハイスピードジャークなどの非常に速い動きをするアクションでもリアクションバイトを起こさせる事ができるほか、サスペンドプラグなどのロングポーズ&トゥウィッチや、ワームのロングシェイク&リフトのような突然動き出すタイプのアクションでも、リアクションバイトは簡単に起こさせる事ができます◎

スレたバスに対しては、極端に大きなルアーや極端に小さなルアーが非常に有効な策となる場合があります。極小ルアーは、そのナチュラルさや、小さくて弱そうな姿がバスの食欲や狩猟本能を刺激し、特大ルアーは、その目新しさや大きなフォルムがバスの食欲や闘争本能、好奇心などを刺激するとされています。

ただし、特大ルアーは、小型から中型のバスに対しては威圧感を与えて逆効果になる事も多いので、ご注意を◎

スレバス相手に釣りをしていると、ロッドでは感じれない程の極めて小さいバイトのせいで、釣れない・アタリがないという事になってしまっている事が多くあります。ですから、普段からアタリをとる練習をしたり、ラインにしか出ないアタリをとれるようテクニックを磨きましょう。

ラインにしか出ないアタリをとる練習は、実際の釣り以外で練習するのは難しいですが、ロッドで感じ取れる小さなアタリをとる練習は、ラインの先端をどこかに結びつけて、目をつむってロッドを持ち、誰かにラインを触ってもらう事でも練習する事ができます。日頃から感覚を鍛えておくと実践時に役立ちますよ◎

スレバス攻略にはルアーやリグを自作するのも一つの手です。他の人が使っていないルアーやリグというだけでも釣れる確率があがります。なにより自分のフィールド、自分のスタイルに最も合ったものを自分で作り、使用すれば、それだけ釣れる可能性が高くなります。

オリジナルルアーをつくる事は簡単ではありませんが、自作ルアーを作って釣るのもルアーフィッシングの楽しみの一つです。

「器用じゃないから作れないよ」という方は『ルアー製作 依頼』『オリジナルルアー 製造代行』などのワードで検索して、作ってくれそうなハンドメイドルアーのビルダーさんや、オリジナルルアー製作代行業者さんに頼んでみるのもいいかもしれません。 好意的にタダで作ってくれるビルダーさんもいるみたいですよ◎

自作ルアーではなく、ハンドメイドルアービルダーさんたちの作品を使用するという事です。

昔から「大量生産系市販ルアーは、ハンドメイド系や自作ルアーには敵わない」と多くのアングラーが語ってきたように、それらには大量生産されているルアーとは比べものにならない釣果を誇るモノもあります。 大手メーカーのルアーの中にも、ハンドメイドビルダーさんの作品からヒントを得て開発されているルアーもあるほど。

ハンドメイドルアーは高価なものも少なくないのですが、気に入るルアーを見つけるのも楽しみの一つなので、一度探してみては?

これは単にリアルという意味だけではありません。なぜなら、人工であるルアーは人からリアルに見えても、バスからリアルに見えているとは限らないからです。

ここでいう違和感を与えないルアーとは、フックがフェザーで隠れているとか、カラーが派手でないとか、フックがボディに当たった時の音があまり鳴らないものとか、ラトル音などがしないものの事です。

スレバスは、あらゆるタイプのルアーに警戒心を持っている可能性があるので、この警戒心をいかに与えないかという事も釣るための重要な点となります。釣れない時は、警戒心を与えるルアーを使ってしまっていないかどうか、いま一度確認してみましょう◎

全てのルアーがスレバス対応として作られているわけではありません。むしろ、魚影の濃くスレ度合いの平均値が高くないビッグレイクなどでテストをされているケースも多いので、いざスレたフィールドで使ったら全く釣れないなんて事もよくあります。

ルアーを買う際は、そのルアーがどのようなフィールドでテストされてきたのか、スレバスにも効くのか等の情報もよくチェックしてから購入しましょう◎