2018-02-21T00:02:28Z 冬のバス釣り|知っておくべき基本12選
最新ルアー学

冬のバス釣り|知っておくべき基本12選

1月上旬。まだまだこれから寒さが厳しくなる季節ですが、寒さに負けず、釣りがしたいという方も多いはず。

そこで今日は、冬のバスを釣る上で、これだけは知っておきたいという12の基本を厳選してみた。

 

冬のバスは少しでも温かい場所を求める。そのため、日照時間が長く、水温が温まりやすい北側のポイントを攻めるのが基本中の基本。まずはそこから戦略をたてよう。

冷たい北風が当たる場所は水の動きが激しく、水温が安定しないためバスは好まない。逆に水を温めるような、暖かい風が吹けばチャンスあり。しかし、真冬にそのような風が吹く事はほとんどないため、冬は基本的に風が当たらない場所を釣ろう。

水面近くは冷たい風や気温の影響を受けやすい。日光が強く、風が無い日でない限りは、水面・シャローの釣りはあまり期待できないと考えよう。最も水温が安定しやすいのは深場。ベイトフィッシュの多くも深場に集まるため、基本は深場を攻めよう。

米トッププロを含む多数のアングラーの調べでは、水温が7度以下になるとバスは極端に活動が鈍ると言われている。バスは変温動物なので、人間のように自分で体温を温める事が出来ない。そのため、低水温の状況下では活発に活動できないのだ。その事を頭に入れて、水温が低ければ低いほど、とにかくスローを心がけよう。

変温動物であるバスにとって、水温が低い時は太陽しか自分の体温を温めるものがないと言っても過言ではない。つまり、日光は冬バスの命。水温が低くても、日光が強ければ魚も体温を温められるため、活動できる=釣れる。

上述したように、バスにとっては日光が命。とにかく晴れの日を狙おう。曇りの日は風がなく、気温が水温を上回っていればバスが少しでも活発になる可能性あり。雨の日は雨の温度が水温より高いと、バスが水温の上昇を感じて活性化する可能性も。

冬の間は、水温が温まる昼頃が勝負時。朝は気温・水温ともに低すぎるため期待できない。夕方も気温が低下=水温が低下し始めるので期待薄。とにかく勝負はお昼だ。

前日・前々日に冷たい雨が多量に降った場合、または寒波などで急激に冷え込んだ場合、これは釣れない覚悟が必要だ。当日がとても暖かく、風もなくて日光が強ければチャンスがあるかもしれない。ただ、それでも雨水の影響を受けるポイントや川などは、冷たい雨が降った後は絶望的。

水温よりも気温が低いと、水の温度は奪われ下がってしまう。先にも書いた通り、バスは低水温に弱いため、決して良くはない状況だ。逆に水温より気温が高ければ一つのチャンスになる。

例え如何なる悪条件であっても、その影響を受けにくいのがハニースポット。特に温排水の流れ込みや温かい湧き水などがある場所は、魚が集まっている可能性大。同じ流れ込みや湧き水でも、水温より冷たい水が流れ込む場所は、冬の釣りでは悪条件となる。

水温が低く、活動力が奪われる冬。バスが求めるのは立地条件が抜群の場所。つまり、 『北側・餌が捕りやすい場所有り・水温が温まりやすいシャロー有り・風が当たりにくい・日当たり良し』というように、バスは条件の良い場所を陣取っていると考えよう。そこが狙い目だ。

最後にキモとなるルアーについて。これはスローに誘える事が大前提となる。オススメはワームやディープサスペンド系プラグ、ラバージグなど。これらをバスの目と鼻の先を通すつもりで引こう。冬のバスは低活性だが同時に飢えていることも多い。食う時間をたっぷり与えるイメージで誘えば、きっと応えてくれるはずだ。