2018-02-01T14:01:41Z 50cmオーバーのバスを釣るための4つの秘訣
最新ルアー学

50cmオーバーのバスを釣るための4つの秘訣

50アップのバス。ランカーサイズやランカーバスとも言われる、その大型に育ったバスは、ロクマルが頻繁に釣られるようになった今でもバスアングラーの一つの目標だ。

そこで本稿では、「50アップのバスが釣りたい」「50オーバーのバスが釣ってみたい」と切実に願うアングラーのために、50cmオーバーのバスを釣るための秘訣をお教えしたいと思う。

 

「そんな事当たり前だろ」と思われるかもしれないが、50オーバーのバスがいるかどうかも分からない釣り場で闇雲に狙い続けているアングラーも意外と多いはず。50cmオーバーのバスが釣るには、まずは50オーバーのバスが確実にいるであろう釣り場で釣りをする事が大切だ。

だからといって、ビッグレイクのように50オーバーがたくさんいる釣り場に出向くのは難しいアングラーも多いだろう。そういう人は、まずは地元にある釣り場の情報を集めて、50オーバーがいる釣り場を探してみよう。

これは今までにも何度も書いてきた事だが、「デカバスを釣りたければデカいルアーを使え」という教えは正解でもあり、間違いでもある。「デカバスにはデカいルアー」という発想は、餌の種類もサイズも豊富なビッグレイクなどでは、確かに有効である傾向が見られる。

ただ、それが野池や都市型の水路といった小規模な釣り場になってくると話は違う。私は20年以上、そういった小規模な釣り場をメインに釣りをしてきたし、ロクマルも釣り上げているし、年間およそ1000本のバスを釣っていた事もあるが、デカいルアーでデカバスを釣った事など一度もない。むしろ小規模な釣り場では、過度に大きなルアーはアピールが強すぎて魚に警戒心を与えてしまうなど、釣れない原因にもなる事の方が多かった。

だからこそハッキリと言い切れるが、デカバスにはデカいルアーという発想は、通う釣り場によって捨ててしまって良いものだと言える。

50cmオーバーのバスたちには彼らなりの好む場所や、好む餌のサイズ、好む移動ルートなどがある。これらは釣り場によって異なるものだが、その「釣り場によって異なる彼らなりの好み」を見つけ、それらを的確に狙っていく事が、50cmオーバーのバスを釣るには大切になってくる。

ただ、こればっかりは「〇〇な釣り場であれば〇〇を使って〇〇な場所を狙えばいい」といった決まった答えがないので、答えを明示するのは難しい。また、同じ釣り場であっても季節が異なれば彼らの好みも変わるので、季節が違えば対応を変える必要も出てくるだろう。

要は魚たちの行動を日頃から観察する事が大切だという事。そうすれば、長い年月をかけなくても、通っている釣り場の50オーバーたちが今どこでどんな餌を好んでいるか、どんなルアーを使うべきか等が、おのずと見えてくるだろう。

50cmオーバーを狙うにしろ、他のデカバスを狙うにしろ、大きなバスを狙っている人たちの中には、大きなルアーやラバージグなどを使って、ただ闇雲にキャストを繰り返しているケースがとても多いように思える。しかし、それではバスが釣りたくて闇雲にキャストを繰り返しているビギナーの釣りと何も変わらない。

結局のところ、50cmオーバーのバスが相手でも、通常サイズのバスが相手でも、どんな魚種が相手でも、釣るための秘訣は同じである。その秘訣とは、闇雲に狙わず、相手を知って、的確に狙うこと。これ以上の秘訣はないだろう。

50cmオーバーが釣りたければ、運に頼らないこと。ここが重要だ。