2018-02-01T14:08:55Z ルアーで鯉釣り|フィールド別ポイントの選び&おすすめのポイント
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ルアーで鯉釣り|フィールド別ポイントの選び&おすすめのポイント

ルアーによる鯉釣りではサイトフィッシングが基本となるので、まず魚を見つけないと話にならない。ここではフィールド別に鯉が比較的多く見られるオススメのポイントなどを紹介しよう。

ルアーによる鯉釣りではサイトフィッシングが基本となるので、まず魚を見つけないと話にならない。ここではフィールド別に鯉が比較的多く見られるオススメのポイントなどを紹介しよう。

 

【おすすめのポイント】

  • ボトムが見えるような浅い水深のウィードエリア
  • シャローフラット
  • 流れ込み
  • 湖に流れ込む支流の内部
  • 藻類や水生植物が多いシャローエリア

広大な湖の場合、水深がある場所が多いので、鯉を視認できる場所を探すのは比較的難しい。

一番のオススメは湖に流れ込んでいる支流をさかのぼって探すこと。支流の流れ込みや上流は水に動きがあるため魚が寄りやすく、エサになるものも多いので、最低限の深さと川幅さえあれば鯉を見られることが多い。なおかつ浅いところが多いのでサイトフィッシングに向いているだろう。

ただ、大きな支流ともなると川幅が広く、キャストが届かない場合もあるので、ウェーダーがあると便利だ。

しかし、冬になると鯉は深場に移ってしまって、上記のポイントでは見られなくなる事も多いかもしれない。そういった場合は温排水が流れ込んでいるポイントや、ある程度の深さがあって冬になっても魚が去ってしまわない支流などを探しておくと良い。

【おすすめのポイント】

  • 護岸の壁際
  • 流れ込み
  • 浅瀬
  • 水生植物周り

ルアーで鯉を釣ろうと思った場合、野池は湖より更に難しくなるかもしれない。というのも、野池は全体的に水深があまり変わらない事が多く、池の中心部などキャストの届かない範囲に魚が集まっている事が多々あるためだ。また、大半の野池は濁りが入っているのでサイトフィッシング的にも不向き。

そんな野池でルアーによる鯉釣りを成立させるには、少しでも鯉が寄り付き、視認できるポイントを押さえておくことが大切。

野池の中でもボトムが見えるくらい比較的浅くなっている場所や、流れ込み、水生植物周りなどは、野池でも鯉を見かけることが多いポイント。

ただ、冬になると十中八九、魚が深場へ移動してしまうので、冬の野池は”期待薄”と思っておくべきだろう。

【おすすめのポイント】

  • シャローフラット
  • 流れ込み
  • ワンド
  • 落差のある落ち込み
  • 植物が群生する岸際

大型河川であっても、小型の河川であっても、規模に関係なく川は比較的鯉を釣りやすいフィールドだ。中でもシャローフラットやワンドでは、高確率で鯉を見る事ができる。それらのポイントに流れ込みが隣接している場合は、ほぼ間違いなく鯉の姿を確認できるだろう。これらのポイントは人も立ち入りやすいため、第一級ポイントと言えるだろう。

ただ、川の場合は、季節の変わり目(特に秋~冬間)に鯉が大移動する事も多く、他の季節ではたくさんの鯉が見られた流域でも、特定の季節になると周囲数kmにわたって鯉が一匹も見られなくなるという事がある。

そうなると魚を求めて一からポイントを探し直さなければいけなくなり、忍耐を要求されるだろう。しかし季節ごとの鯉の移動先は、毎年同じ場所という事が多いので、そういった場所をいくつか見つけておくと、次の年に困らずに済むかもしれない。

【おすすめのポイント】

  • シャローフラット
  • 河川合流域
  • 流れ込み周辺
  • ウィードが確認できる場所
  • 落差のある落ち込み

都市型河川とは都市内部を流れる川の事だが、通常の川と大きく違うところは、コンクリートで固められている場所が多いため生物の生息環境としては比較的悪く、枯れて水がほとんどない所や、水質が悪いところも多いという事。そのため、魚が生息している場所と、そうでない場所がハッキリと分かれている事が多い。

そんな都市型河川では、魚たちは少しでも環境のいい所を求めて動いている。水に動きがある流れ込みや河川合流域、ウィードが確認できる場所などがいい例だ。また、都市型河川も季節間に鯉が大移動をする事が多いので、季節が変わって鯉を見かけなくなったら、以前いなかった場所でも再度確認してみると良いだろう。

 【おすすめのポイント】

  • 水路の合流地点周辺
  • ウィードが確認できる場所
  • 流れ込み

水路も都市型河川の一つとも言えるが、川との大きな違いは流れがほとんどない場所も多いこと。そのため、都市型河川より更に水質が劣悪なところもある。

水路で鯉を見つけるコツは、とにかく少しでも水質が良いところを探す事。鯉は劣悪な環境に対応できる魚ではあるが、”対応できる”のと”好む”のとは別。少しでも水に動きのある水路の合流地点付近や、ウィードが確認できる場所などを探してみよう。

水路も季節によって鯉が大移動する場合がある。冬季は少しでも深くなっているところを探すと吉だ。

一つ付け加えておくと、水路は他のフィールドより比較的足場が高く、水面との距離がある場所も多い。そのため、ランディングネット無しではランディングにかなり苦労する可能性が高い。できるだけランディングネットを用意して挑むようにしよう。