2018-02-01T14:09:28Z ルアーで鯉釣り|鯉に近づく際の注意点とコツ
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ルアーで鯉釣り|鯉に近づく際の注意点とコツ

ルアーでの鯉釣りは、サイトフィッシングが前提。しかも鯉は非常に警戒心が強い。不用意に近づけば十中八九逃げられる事になるだろう。

ここでは、鯉に接近する際に気を付けるべき事や、そのコツを伝授しよう。

 

鯉をサイトフィッシングで釣る際は、こちらから魚を視認できて、なおかつ鯉に見つからないギリギリの距離や姿勢を保つのが基本。あくまで近づきすぎないようにしよう。

鯉は音に極めて敏感な魚だ。足音はもちろん、草木を揺らす音や、ロッドやリールが柵などに接触する音だけでも逃げる事がある。獲物に忍び寄る狩人のごとく、気配を殺して近づこう。

鯉は前方から近づいてくるものにあからさまな警戒心をみせる。例え接近の時点では逃げなかったとしても、キャストをしようとロッドを構えただけで一気に散ってしまうという事が多い。鯉に近づく時はできるだけ後方から、前方から釣る場合は、できるだけ距離をとってキャストするようにしよう。

鯉は目に見える物の区別の仕方が独特なのか、例え釣り人の姿がほぼ丸見えの状態であっても、ちょっとした物陰に半身を隠すだけで警戒心を下げる事が多い。看板、フェンス、樹木、電信柱など、周囲の物陰を利用すると、至近距離でも警戒心をあまり与えずに釣りができる可能性がある事を覚えておこう。

釣りをしていれば隠れる物陰が周りにない事もあるだろう。そんな時は、中腰状態になるか、しゃがむように腰を低くして近づくようにしよう。水中からは見える角度に限界があるため、姿勢を低くするだけでも効果が期待できるだろう。