著者プロフィール

著者

加藤展幸

釣りを科学するルアーブランド「ライゼンバイト」の運営統括責任者であり、同ブランドのルアーデザイナーおよび研究者でもある。

ルアーフィッシング歴は24年。主に関西の野池と河川を中心に活動し、バスフィッシングにおける釣果は年間最高本数約1,000本。アマチュアトーナメンター主催のバストーナメントに1年間参加した際には、一度を除く全ての大会で優勝を含む上位入賞を果たす。

様々な分野の科学的知識を用いて、多角的かつ多面的にルアーフィッシングを研究。新規性と実用性にこだわったルアー開発を行っている。その傍ら、これまではルアーフィッシングの対象とはされてこなかった、もしくはルアーで釣るのは困難とされてきた魚種も研究対象とし、ルアーフィッシング対象魚の更なる多様化を図る研究も行っている。そのため、ルアーフィッシング以外の釣り分野に関しても深い関心と研究する姿勢を持っている。

過去にルアーで釣り上げた魚種はバス、シーバス、ナマズ、ライギョ、ニジマス、ブルーギル、フナ、ハス、コイ、マルタ、コウタイ、カワムツ、ティラピア、ワタカ、メッキ、ターポン、ガーパイク他多数、など多種に及ぶ。

主な開発歴

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